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気管支喘息の発作治療薬は「COPDの急性増悪時のABCのAをア(A)ミノフィリン静注、ア(A)ドレナリン皮下注に変えてAABC」で覚える!

気管支喘息の発作治療薬

COPDの急性増悪時のABCのAをア(A)ミノフィリン静注、ア(A)ドレナリン皮下注に変えてAABCで覚える!

A:抗菌薬、B:気管支拡張薬(短時間作用性β2刺激薬)吸入、C:ステロイド静注)

気管支喘息で抗菌薬は使わないだろう、と考えてAを置き換えることをイメージします。

 

まとめると

 

【気管支喘息の発作治療薬(中〜大発作)】

A:アミノフィリン点滴静注

A:アドレナリン皮下注

B:短時間作用型β2刺激薬の吸入

C:ステロイド点滴静注

+当然O2の値低ければ酸素投与(覚えるまでもない)

 

以上のように整理してみました。

※小発作の治療まで考えると、テオフィリン薬内服まで考えないといけないですが、国試に出る喘息発作は中〜大発作かなと、たかをくくっていきます。

 

長期管理薬もまとめておきますが、名前から長期だ!ってわかるくらいで良いのではないでしょうか。(そうじゃないと頭がパンクしそう)

とりあえず発作治療薬をAABCでしっかり覚えておくのが良いかと思います。

 

【気管支喘息の長期管理薬】

ステロイド吸入(これは有名。このおかげで喘息で死ななくなった。)

長時間作用性β2刺激薬(長時間って書いてあるからわかる)

テオフィリン徐放製剤(徐って書いてあるから徐々→長期)

ロイコトリエン受容体拮抗薬(ロイコのロはロングのロ)

抗IgE抗体(そんなにはやく効果でなそう)

 

96F37-38
基準値一覧
次の文を読み,37,38の問いに答えよ.
18歳の男子.昨夜から喘鳴を伴う呼吸困難があり,今朝から意識混濁が出現したため救急車で搬入された.
現 症:意識JCS 20.体温37.6℃.呼吸数30/分.脈拍140/分,整.血圧130/92mmHg.努力性胸式呼吸で呼気の延長が著明である.口唇と爪床とにチアノーゼを認める.貧血と黄疸とはない.肺野は呼気時に喘鳴がある.心音は肺動脈領域でⅡ音の亢進が認められる.腹部は平坦,軟で圧痛はない.
検査所見:血液所見:赤血球518万,Hb 16.3g/dL,Ht 49%,白血球13,600,血小板33万.血清生化学所見:血糖138mg/dL,総蛋白7.5g/dL,クレアチニン1.0mg/dL,総ビリルビン1.0mg/dL,AST 35単位,ALT 31単位,LD 183単位(基準176~353),CK 70単位(基準10~40).動脈血ガス分析(自発呼吸,room air):pH 7.00,PaO2 37Torr,PaCO2 67Torr,HCO3 17mEq/L,BE -7.7mEq/L.胸部X線写真で心拡大はない.
 
[F037]
(省略)
 
[F038]  
救急処置で適切でないのはどれか.
a 酸素投与
b 気管内挿管
c 気管支拡張薬投与
d アドレナリン投与
e ニトログリセリン投与

 

AABCのAのアドレナリン、Bの気管支拡張薬、また酸素投与や気管内挿管は行うと考えて答えはeです。

気管支喘息発作時の治療をまとめていないと混乱する問題だと思います。

 

111I73も同様にして解くことができます。

111I73
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